枚方で命日供養(浄土真宗)に関するお問い合わせはお気軽に~命日供養とは?~

「命日供養という言葉は聞いたことがあるけれど、どのような意味があるのだろう?」「月命日と祥月命日の違いは何?」と疑問に思われている方もいらっしゃると思います。

枚方にある宗教法人祐念寺が、命日供養(月命日・祥月命日)についてご説明いたします。命日供養についてお知りになりたい方は、どうぞご覧ください。

命日供養(祥月命日・月命日)とは?

祥月命日・月命日について悩む女性

故人が亡くなった月日を、祥月命日と言います。1月18日に亡くなった場合、毎年1月18日が祥月命日となります。

一方、月命日は、亡くなった日のことです(祥月命日以外)。

1月18日に亡くなった場合、2月18日、3月18日、4月18日…というように、年に11回あります。

祥月命日・月命日で行うこととは?

祥月命日・月命日で偲ぶ方法は、地域や家族によって異なりますが、一般的なものをご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

祥月命日

祥月命日には、区切りの年に行う追善法要・年忌法要(初七日・四十九日・一周忌・三周忌…)があります。僧侶によって法要が執り行われた後、親族や友人などと一緒に食事をしながら、供養します。三十三回忌または五十回忌が最終法要です。年忌法要以外の祥月命日には、仏壇のお掃除や墓参りを行い、お花や食べ物をお供えします。

月命日

月命日に行うことは決まっていませんが、親族で仏前に手を合わせることが多いです。仏壇にお花や食べ物をお供えしたり、墓参りに訪れたりする方もいらっしゃいます。また、月参りとして僧侶が執り行う場合もあります。

月命日が月末(30・31日)の場合は?

横一列に並んだお墓

月命日が月末(29・30・31日)だと、月によっては29・30・31日がないこともあります。その場合、月の最終日を月命日にすると良いです。

また、覚えやすいように、全部の月を30日(2月のみ28日か29日)に固定しても構いません。月命日は、故人を想うことが最も大切です。日程に細かい決まりはありませんので、親族と話し合って決定してみてください。

また、月参りを行う場合は、事前に僧侶と相談することをおすすめします。命日供養に関する疑問・ご質問がある方は、宗教法人祐念寺へご相談ください。

枚方で命日供養(浄土真宗)に関するお問い合わせはお気軽に

命日供養(祥月命日・月命日)について、ご説明いたしました。祥月命日・月命日には、親族や友人と一緒に、故人を偲んであげてください。枚方にある宗教法人祐念寺は、真宗大谷派(東本願寺)末寺であり、お葬式・法事・入仏法要に対応いたします。

「正信偈」は、釈尊の時代から伝わる本願念仏の教えに感銘を受けた、親鸞聖人によって書かれました。この味わい深い詩は、後の世の私たちに伝え示された「いのちの偈」といえます。枚方にお住まいで、お葬式・法事・入仏法要(浄土真宗)をご希望の方は、どうぞお問い合わせください。

知っておきたい葬儀に関する基礎知識

枚方で命日供養をお考えなら宗教法人祐念寺へ

寺院名祐念寺
宗祖親鸞聖人
宗派真宗大谷派
住職福本泰延
所在地〒573-0071 大阪府枚方市茄子作2丁目5-7
電話072-854-0598
FAX072-854-0598
URLhttps://yunenji.net
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